2010 « 大久裕司の『社長の独り言』｜株式会社大介ブログ

どうしたら社員の負担を減らせるか

社員が居心地の良いお店にする

お客様が集まる仕組みを作る

特にお店を探している時は頭から離れません

お店に行くたびにもっといいところはないか目が行きます。

今日は新橋の看板の提案がありました。

お店のコンセプトと看板があっていない

スタイルが古すぎる

だけどこだわるときりがない

なんとか知恵を出し合いイメージが湧きました。

あとはお金の問題

そこに理想の物件が募集中？

まだハッキリ分かりませんが空くのは確か

新橋は内装したばかり

銀座だったら

考える時間はこの土日しかなさそうです。

面談する側と面談される側

１日でどちらも経験させていただきました。

「この事務所でどう展開していくのかお聞かせ下さい」

午前中に学生さんに同じようなこと聞いていたな

銀座店の移転が今回で２度目です。

移転したくて移転しているわけではなく

ある百貨店さんの増床に伴い立ち退き

なかなか物件に恵まれず泣く泣く現在の事務所は仮移転

今度はその地で長く営業したい。

地域で一番を目指し

銀座で部屋探すなら大介と言っていただけるように

 そんな思いをお伝えしました。

オーナーさんからは快諾いただき

契約を進めさせていただくことになりました。

これで社員が気持ちよく仕事が出来ます。

オーナー様、仲介に入っていただいた橋口さんに感謝いたします。

いよいよ新卒選考最終面談に入ります。

先日は一次選考に多くの学生さんにお集まりいただき

グループディスカッションを行いました。

人数が多めだったのに関わらず

活発に意見を出し合い

制限時間内にまとめました。

一緒に働くイメージが湧いてきました。

同時に迎え入れる側としての責任も強く感じました。

ディスカッションの中で何気ない一言

「私たちは上司を選べないですからね」

新卒者を迎え入れる会社、社会人の先輩としての責任

早速役職者と話し合いました。

何度も何度も確認して行きます。

万全の態勢で迎え入れます。

銀座店移転候補地で内装打ち合わせに行ってきました。

いつ行っても場所は最高オフィス内も明るく居心地が良い

しかし変わらず空中店舗あとはどうやってお客様に上がっていただくか

いつもいつも頭の痛いところです。

銀座ではなかなか１Ｆは厳しい

粘りに粘りましたがそろそろ限界

空中店舗の中では文句なし

あとはどう使うか

またまた内装は知野社長に協力いただきます。

知野社長曰く「大介さんの事務所の中ではビルの入り口の感じが良い

あとはどうやって上まで来ていただくかだね」

はいおっしゃる通りそこが悩むところです。

池袋、新橋とお店を創っていただいているので話が早い

採寸中に早速提案いただきバルコニーを活かしそこに緑を置く

大きな窓がさらに活かされ明るさが倍増最高です。

社員数と荷物を確認し頭の中でお互いのイメージを確認

うっすらと見えてきました。

お客様にご満足いただけ社員が心地よく働けるお店を創ります。

９月に４名が仲間に加わりました。

不動産業の経験は無しゼロからのスタート

そんな簡単に出来るものではないですが

でも一生懸命やれば必ず出来る。

中途で入った先輩社員もほぼ全員不動産業未経験

みんなの気持ちが誰よりも分かる先輩が指導にあたります。

そんな中少しだけ先に入社した角野が

背中を見せてくれました。

お客様との初アポに続き申し込みいただきました。

動いた分しか結果は出ない

毎日毎日一生懸命取り組んでいる結果です。

角野は必ず最高の営業になる。

後輩に指導することで自分も確認が出来る。

フォローに入れば入るだけ自分の身にもなります。

第三者の目で客観視できるので最高のポジションで接客できます。

全員にとって大切な時であり学ぶとしても最高の時です。

どんな時も学ぶ心を忘れず全力でいきましょう。