大久裕司の『社長の独り言』｜株式会社大介ブログ

 

妻のお父さんから一日にやること

教えていただきました。

汗をかくこと、字を書くこと、恥をかくこと

 

汗をかく、字を書くは問題ない恥がなかなかかけない。

知ったふり分かったふりして、ごまかしても何の得にもならない。

うまい事切り抜けたつもりでも自分はごまかす事は出来ない。

 

いったい何を守ろうとしているのかそんなときもあります。

やっぱり人は恥をかいて、もうそんな思いをしたくないと

思えばこそ心のそこからやろうという気持ちにもなる。

 

進んで恥をかきたいものです。

 

しかし、勉強するチャンスと割り切ろうと頭では考えていても

いざその時になるとごまかしてしまう。

状況によっては過剰に自己防衛反応を起こすときもある。

 

教えられたように毎日の習慣にしたいものです。

 汗をかく、字をかく、恥をかく

素敵な言葉を頂きました。

 

妻のお父さんに感謝！

 

本日朝スポーツクラブにて

 

べろを出してお茶目な顔をして

「ワッはっはやっと少し泳げるようになりました。休まず１年通ってやっと」

凄いエネルギーのある明るい笑顔の素敵な女性です。

 

「凄いですね」

笑顔で舌を出し「全然 、１年間休まずやってこれだもん」

「人生崖っぷちにくるとね生き方がかわるのよ」また舌をだして

 

「一日一日を本気でとか何とかじゃないのよ、ただ晩年が大事なの

最後にどう生きるか、あの人みたいになりたいなって言われたいじゃない」

何気ない話で始まりましたが一言一言が響きました。

 

「あなたまだ若いから今から何でも出きるもんね

今の人は選択肢もいっぱいあるもんね、私らのときは選択できなかったからね」

皆さんが頑張っていただいたから今がありますありがとうございます。

 

「あなた方が頑張ってくれているからこうやっていられるの

お互い様よ感謝しています。」ニコニコ満天の笑顔で

朝から凄い元気になりました。

 

ちなみにお歳は私のちょうど倍の８０才だそうです。

いつまでも元気でいてください。

安心して暮らせるように頑張ります。

 

私はあなたのように人を元気にする人になりたいです。

 

１月から書道教室に週１回通い始めました。

書道といえば小学校３、４年生のころにやった記憶がある程度で

まったくの初心者といっても状態です。

 

筆の持ち方も分からなかったのですが

初日は、なんとまず書いてみてと自分の名前を書くことからスタートです。

 四の五の言わずにまずやってみてということです。

 

もともと残念な字ですがそれはそれはひどいモノでした。

筆の持ち方、使い方何一つ分からないのでひどいのは当然です。

そこに何か原点を見たような気がします。

 

私は何も知らないのです。

そしてもの凄いひどい字を書くのです。

これはマズイ何とかしなくてはその時本気でそう思いました。

 

まず自分で何とかしたくて行ったのですが

まだ何かに頼ろうとしている自分がいたのです。

書道教室に行けば何とかなるだろうと

 

初日にその甘えを打ち砕くチャンスをいただきました。

まずは自分を知り自分で何とかしようという気持ちが大事です。

自分の人生です自分で何とかしなければ何も変わりません。

 

出合った方々に失礼のない字で自筆でお礼の手紙を書きたい

さっと手書きで気持ちを伝えたい、そして私の最大の課題である

集中力を養うために始めました。

 

それが現在の最重要課題であり、今後もそうである

人材育成の原点を見させていただき体験しております。

 素晴らしい教室です先生に感謝いたします。

 

暖かかったり寒かったり気温が安定しません。

体調には十分気をつけてください。

外出先から戻ったら手洗いとうがいを徹底してください。

 

私たちの体は自分だけの体ではありません。

お客様にご迷惑をおかけしないためにも

しっかり体調管理していきましょう。

 

新橋店の松本君が元気になって戻ってきました。

昨年末から風邪などでなかなか全員揃いませんでしたが

やっと全員揃いました。

 

本日からシーズンを全員で乗り切っていきましょう。

ここまでみんなで頑張り予算達成まであと一歩まできましたが

１２月に転ぶ手前くらいまでずっこけました。

 

なんとか１月で多少返す事ができました。

あとひと踏ん張りです。

みんなが一つになれば必ず達成できます。

 

新卒のメンバーもインターンで応援に来ます。

全員で予算達成に向けて全力で走りましょう。

このメンバーなら必ず出来ます。

 

達成のためには考えるより行動です。

行動あるのみです。

 

昨年からビジネスマナー研修でお世話になっている

ＫＥＥ’Ｓさんと打ち合わせをしました。

 

サービスの質を上げようと取り組んだ一つですが

残念ですが事業仕訳で今年いっぱいでなくなるそうです。

これからというところで本当に残念です。

 

ＫＥＥ’Ｓさんも文科省認定のこの講座を武器にしていたので

頭を抱えておられました。

本当に世の中何が起こるかわかりません。

 

常に危機感を持って一日一日を大切に生きましょう。

それでもさすが元アナウンサーどんな時も明るく元気で

そんなの関係ないよーといわんばかりの最高の笑顔です。

 

もの凄いエネルギーで一緒に仕事をしたいと素直に思える方です。

聞けばアナウンサーは駆け出しのころはお茶くみから始まり

徹底して社会の常識を叩き込まれ、取材先を自らテルアポで探し

 

撮影許可のクロージングまで全てを行うプロの営業集団なのです。

現在、某大手不動産営業の教育も行っているそうです。

ちなみにそこはバリバリのテルアポ、飛び込み建築営業の会社です。

 

話しの間が絶妙で、どんな営業するのかに目がいっていたので

話していて絶妙の間に背中がぞくぞくの連続です。

なんと会えたら決め率９０％以上だそうです。

 

話しは終始一貫お客さまにとってメリットのある、役に立つ話しです。

自分がどうしたいという話しではなく、お客様に喜んでほしい話しです。

心からお客様の喜びを自分の喜びとしています。

 

そして自分からどうですか、どうしますかと売ろうとはしません。

お客が欲しいという気持ちになるまでその時間を楽しんでいます。

碁や将棋を打つようにお客の表情、しぐさ、態度、間、切り出すタイミング

 

根っからの営業マンの私としてはどきどきの最高の時を過ごせました。

久しぶりに良い緊張感を味わうことが出来ました。

ＫＥＥ’Ｓさんに感謝です。