朝晩と日中の気温差が気になる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日中の過ごしやすい秋晴れとは裏腹に、
朝晩は寒く、暖房を付けようか迷います。
(ちょっとまだ早いでしょうか…)
エアコンは、夏に使い終えたままですと、
中のフィルターが汚れた状態になっていると思いますので、
今のうちに清掃しておくことをお勧めします。
そのまま使用すると、埃やハウスダストがお部屋中に広がってしまいます。
また、こまめに清掃をしないと電気料金も上がってしまいますので、
ご注意ください。
冷房より暖房の方が電気代がかかるというのはよく聞く話ですが、
暖房使用時に電気代をおさえる方法を調べましたので、
ご紹介させて頂きます。
・電気会社の見直し
現在は電気、ガス自由化に伴い、お好きな会社を選ぶことが出来ます。
(マンションなどで指定がある場合は、出来ない場合が御座います。)
今より安くなる電力会社を選んだり、ガスとまとめることでお得になることもあると思います。
・エアコンの設定温度を下げる
お洋服を少し厚手にしたり、着込んだりして、
設定温度を下げるだけでも節電になります。
節電になるだけではなく、CO2の排出を少なくすることで、
環境にもメリットがあります。
環境省の目安によると設定温度の目安は２０℃とのことです。
(あくまでも目安ですので、その時その時の適切な温度設定を行って下さい。)
・他の機具と併用
ホットカーペットなどの暖房機具の併用や、
サーキュレーターなどで空気の循環をするなど、
組み合わせることによって省エネにつながるものもあります。
まだまだ、あると思いますが、
その中の一部をご紹介しました。
本格的に使用するのはもう少し先になると思いますが、
事前に準備をしておいて、
いざ使用するときのご参考になればと思います。
また、賃貸物件でお部屋にエアコンがついていない場合、
入居者様が設置することも多いと思いますが、
設置場所(配管や室外機置場の位置など)によって、
設置費用も大きく変わってきます。
(そもそも設置出来ない場合や、窓に取り付けるエアコンのみ設置可能など御座います。)
お手持ちのエアコンを設置したい…
この部屋にはエアコンを付けれるのか…
疑問に思われることが御座いましたら、
お気軽にお申し付けくださいませ。
仲村
