大久裕司の『社長の独り言』｜株式会社大介ブログ

 

本日は不動産賃貸業界の会社でつくる

ニュービジネス研究会の会合に行ってきました。

今回のテーマは繁忙期の総括です。

 

マンスリー事業の苦戦による利益減

売上は増収なのにサブリース逆ザヤによる利益減など

厳しい状況です。

 

やはり大きいのは借り上げ家賃と相場家賃との差をどうするか

長年の取引で築いた信頼関係も大事

とはいえこのままではいけない現状とで本当に厳しい状況です。

 

そんな状況でも本当に皆さん元気です。

ツイッターによる社内コミュニケーション

本当に小守社長はいつも最先端のものを駆使し

 

会社を良くしようと努力され私たちに最先端のものを

伝えていただいてます。

 

その話しで盛り上がっていると結構ツイッターを

やられている方が多くビックリです。

 

これから当社も力を入れていくリフォーム事業は

皆さん好調でこれからはいかに物件を再生していくか

国交省も力を入れたいらしく相談にこられたそうです。

 

皆さん全てオープンで何でも本音で語リ合うので

失敗談が本当に勉強になり成功例で新たな発見ができます。

最高の会です。

 

皆さんに感謝です。

 

自分を知る現実の自分を受け止める

そんな簡単なことじゃないけど

先へ進むには現実を受け入れないと進めない

 

受け止めた分だけ先に進めるのかな

 

分かっているつもりで分かっていないから

何度も現実はおいといて次にいこうとしてしまうんだよね。

何度同じことを繰り返したか分かりません。

 

でもその度に家族や社員、お客様に助けられます。

今日も自分が何のために働いているか確認できました。

佐藤、山田、小俣、藤村、菅原、阿部、林最高の仲間です。

 

感謝！

 

全営業での経営計画策定が始まりました。

まったく現状を認識していない中でのスタートです。

何とかできているんだろう自分はやれている全て感覚です。

 

しっかり現実を見ていこう。

 

自分はやっている一人でやっていくならそれでいい

どんなに頑張っても一人では生きていけない

私も多くの方に助けていただき支えていただき今があります。

 

みんなでひとつにならなければ達成できない

厳しいことも言わなければならないときもある。

そこを早く乗り越えてほしい。

 

それで壊れるなら本当の仲間じゃない。

与えられたこの仕事がむしゃらに本気でぶつかっていこう。

縁あって一緒に働ける仲間と本気で関わっていこう。

 

中堅社員に経営の勉強会を行いました。

 

完全にコミュニケーション不足でした。

まったく伝えられていなかった。

完全に指導者として失格です。

 

仕事をやらされていたのか

言われたからやっていたのか

つまらない仕事をさせていました。

 

 まったく見えていないまま走らせていました。

それは迷いもすればぶれるはず

 

自分の仕事に誇りと責任を持って

俺の仕事はこうだって

話を聞いた人が俺もやってみたいって思う

 

それくらいはまってとことんこだわってほしい

仕事の価値は自分次第で決まると思う。

自分の仕事に誇りを持って！

 

入社１年未満の社員を対象に新入社員研修をおこないました。

 

人の話を素直に聞けない、結果に捉われ結局何もしていない

自分が何を大事にしているかまで見失っていました。

 

どうすればどうすれば気だけ焦って答え探しに走って

大切なことを見落として先のことばかり考えて

分かるけどそれでは何も解決しない。

 

自分も辛いかもしれないけど

周りはもっと辛い

でも今日で少し気づけたね。

 

環境が問題ではなかった。

でも俺はこんなんじゃない。

 

誰でも通る壁がある

 

辛いとき苦しいとき仲間がいる。

辛かったら辛いって苦しかったら苦しいって言うんだよ

必ず駆けつける。

 

だけど壁を超えるのは自分だから

自分から逃げずに向き合っていこう。