5月より入社いたしました押見夏希と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
最近、私の周りでも「胃腸炎になった」という声をよく耳にするようになりました。どうやら、季節の変わり目や暑さによる体力の低下なども影響して、今、胃腸炎がじわじわと流行しているようです。
胃腸炎は、ウイルスや細菌、あるいは食べ物などが原因で起こる胃や腸の炎症で、主な症状は腹痛、下痢、吐き気、発熱など。急に体調が悪くなって、数日寝込むこともあります。
とくに注意したいのは、子どもや高齢者。免疫力が低下しやすく、症状が重くなってしまうこともあるので、日ごろからの予防が大切です。
胃腸炎予防のためにできること
- こまめな手洗い
帰宅後や食事前、トイレの後などは石けんでしっかり手を洗いましょう。 - 食べ物の衛生管理
夏場は食中毒も増える時期。調理や保存の際は十分に注意が必要です。 - 体調管理
睡眠と栄養をしっかりとって、免疫力を保つことも大切です。
もし「なんだかお腹の調子がおかしいな」と感じたら、無理をせず、早めに休むこと。そして、症状がひどい場合は早めに医療機関を受診してくださいね。
まだまだ暑い日が続きますが、体調には気をつけて、お互い元気に過ごしましょう!